アフィリエイトとは、わかりやすく早く伝えることを意識して行うこと

アフィリエイトとは、わかりやすく早く伝えることを意識して行うことで他と差をつけることができます。ブログやツイッターなど関係なく図や動画なども使っていくといいですよ。

映画「ペット」と同じ。 一度成功したものを形を変えて繰り返し行っていくのがビジネス

映画「ペット」が家族連れで夏休みに見に行く作品として大人気ですね。

 

ふと振り返ると夏の映画といえば宮崎駿(はやお)作品の多くが

家族連れで見る映画として人気でした。(横道に話がそれました)

 

今週のお題「映画の夏」として考えると

映画「ペット」はまさに2016年の夏を代表する映画ではないでしょうか?

 

youtu.be

 

制作のイルミネーション・エンターテイメントは

2010年に公開した「怪盗グルーの月泥棒」から数えて6作目で

大きなヒット作となっている。

 

この作品を見て気づいたのが、「トイ・ストーリー」の物語と流れが似ている点。

 

しかも映画の王道というべきストーリーに沿って

物語は進行していく。

 

映画というものは・・・人々は自分と映画の主人公や魅力あふれる登場人物に

自分を投影して感情移入して2時間前後の疑似体験をしていきます。

 

 

さて、アニメのフルCGとして初めて映画化された「トイ・ストーリー」と

同じように映画「ペット」でも主人公の小型犬マックスは

飼い主のケイティと共に楽しく暮らしていたが

実は飼い主のケイティはマックスが自分の留守中さびしくないかと考えていた。

 

あるとき保健所から大型犬ディークを引き取ったことで

マックスにトラブルが発生する。

 

おもちゃがペットに

 

そしてマックスはウィディ

ディークはバズ・ライトイヤー

 

同じようにトラブルから自分の住んでいる場所に戻るお話。

 

 

映画「トイ・ストーリー」から20年。

様々なフルCGアニメが誕生しているが

 

トイ・ストーリーの成功したもの(基本形)を

形を変えて繰り返して行うことがビジネス。

 

そういうことに気づけばアフィリエイト

いろんなやり方があるけれども基本形はほとんど変わりません。

 

必要な人に必要な情報を伝え、すぐに商品購入先・サービス先へ繋げていくのが

アフィリエイトの基本形なのでから・・・

ネットで何を伝えるか?で変わるアフィリエイトのやり方(その2)

neoaffiliate.hatenablog.com

を前回の記事で書いてみました。

 

もしまだの方は上のタイトルから記事を読んでみてください。

 

では、その続きを書いてみます。

 

わかりやすい文章は、通常よくある作文の書き方「起・承・転・結」ではなく

「結論⇒理由⇒紹介した商品購入やサービスの利用先の案内」

という流れで書いていきます。

 

例を出すと

美味しいカレーを紹介したい時

このカレーが牛の中でわずか1キロしか取れない希少部位を使い

1週間かけて通販で限定50食しか販売していないカレーだとしたら

 

結論>>限定50食が幻のカレーが食べれる方法があります。

 

理由>>実は、会員登録した人だけ優先的に予約できるのです。

    ただし、会員登録料金は1万円。

 

案内>>次に食べれるか?どうかはわかりません。

    一度だけでも食べてみたいという方は

    この画像から会員登録の申込みをしてください。

 

       <<< 画像 >>>

 

カンタンに説明しましたが

イメージとしてはこういう風に「欲しい人」「利用したい人」に向けて

書いていくので余計なウンチクなどはいりません。

そういうウンチクは得意な人のサイトやSNSを見て知っているはず。

 

どこで利用できるのか? どうしたらいいのか?

どこでも食べれない。「食べてみたい!」

 

そんな気持ちで調べている人に、結論から伝え

理由を述べて納得してもらい、申込みできる先を教える。

 

 

とてもシンプルなやり方なのです。

でも、気を付けて欲しいのはシンプルだからこそ

奥が深く一度勘違いする深みにはまり出られなくなってしまいます。

 

そういう点でアフィリエイトは入り口は広く

奥に行くにしたがってせまくなり迷路のようなものなんです。

 

 

 

ネットで何を伝えるか?で変わるアフィリエイトのやり方(その1)

インターネットを使って何を伝えるか?

 

それによってアフィリエイトのやり方は変わってきます。

 

 

そのためにも誰に向けて情報を発信しているのか?

そのことを一番目に考えて行ってください。

 

それがわかりやすくイメージできるように書いてきます。

 

 

1、情報を探している人向け

 本や人に聞くことなく気になったこと、興味のあることを調べている人

 

2、困ったことを解決したい人向け

 身体や人間関係で困ったことを解決できる方法を探している人

 

3、商品やサービスを買いたい、利用したい人向け

商品やサービスに関係する情報(安い、送料無料、利用できる地域)などを

調べている人

 

おおざっぱに分けるとこの3つでネットで調べている人が多くいると思います。

そういう人に対して欲しい情報をわかりやすく伝えていきます。

 

ポイントは「わかりやすく」です。

専門用語や英語表記や難しい漢字は避けて

書いていきます。

 

 

 

アフィリエイトで紹介する商品、サービスは紹介報酬料が高いからで選んでませんか?

アフィリエイトで紹介できる商品、サービスを取りまとめている

ASP(企業とアフィリエイトを行っている人の仲介業者みたいなもの)にて

紹介されている商品、サービスは紹介したときの報酬料が高いものだけを

選んでませんか?

 

報酬料が高いということは、それだけ払っても企業が

お客様からそれ以上の利用料金を頂くことができるからなんです。

 

つまり、報酬料金が支払われる対象の

ハードルが高いからなんです。

 

 

例えば、エステなどの美容系だと

来店されて実際に施術を受けられた場合に何千円から何万円

 

インターネットの取り付けでは

申込みして実際に利用する契約を結ばれてから

 

車、バイクの査定の場合は

申込みして実際に査定した時

(中には査定して実際に買い取りが発生したときもあります。)

 

 

どれも利用するお客様が自分で申し込みをして

企業やお店とやり取りがないと紹介した報酬は頂けません。

 

エステ、査定などの場合

申込みして来店しなかった、キャンセルの連絡があることも

多くあります。

 

 

報酬料が高いのは魅力的に見えますが

実際に企業、お店も集客に苦労しています。

ですから部外者が代わりにネットで紹介しても

それなりの説得できる文章力やオリジナル性

行ってみたいと思わせる画像や動画など

 

まったくアフィリエイトをやったことがない人が

行うことができるのでしょうか?

 

 

アフィリエイトは、まずは市場調査に時間をかけること。

アフィリエイトは、気に入った商品が売れると判断して

それをサイトやSNSなどで紹介したら勝手に売れていくと勘違いしてませんか?

 

 

あなたが気に入った商品でも

 

・その商品がいつ売れるのか?

・その商品が欲しい人は誰か?

・紹介手数料はどれぐらいなのか?

・その商品を紹介しているアフィリエイトのサイトや

 SNSはどれぐらいいるのか?

 

そういう見方をしていますか?

 

 

1年を通して、定期的に売れるもの。ある時期しか売れないもの。

幅広い層に売れるもの。 ある年齢の人しか利用しない商品。

紹介手数料が高いのか?安いのか?

 

それ以上に大事なのが、その商品を紹介している

アフィリエイトのサイト、SNSがどれだけいるのかを知っているか?

 

 

そういう所から冷静に見ていかないと

どれだけ長い時間かけたから売れるという業界ではありません。

 

 

どんな商売でも行っている「市場調査」に時間を

かけて順序立てて行わないとアフィリエイト

無駄なことを繰り返してしまう恐れがあります。

アフィリエイトは、ネットを使って誰でも始めることはできるが

アフィリエイトは、ネットを使って誰でも始めることはできるが

誰でも稼げることができるわけではありません。

 

魅力的な部分だけを見て

 

「お金をかけなくても」

「カンタンに」

「ほったらかしで」

「自動販売機を置く感覚

などという甘い言葉に踊らされて

 

いつのまに書籍、教材、アドバイス料など

借金を重ねて自己破産に追い込まれていく人たちもいます。

 

 

アフィリエイトはシンプルなビジネスだけれども

やった分だけお金になって返ってくると思うのは捨てましょう。

 

完全成果型の報酬だからこそ自営業の方々と

同じ気持ちで臨まないと失敗します。

 

 

誰でも始めることは誰でも稼げる というわけではありません。