ネットで何を伝えるか?で変わるアフィリエイトのやり方(その2)
を前回の記事で書いてみました。
もしまだの方は上のタイトルから記事を読んでみてください。
では、その続きを書いてみます。
わかりやすい文章は、通常よくある作文の書き方「起・承・転・結」ではなく
「結論⇒理由⇒紹介した商品購入やサービスの利用先の案内」
という流れで書いていきます。
例を出すと
美味しいカレーを紹介したい時
このカレーが牛の中でわずか1キロしか取れない希少部位を使い
1週間かけて通販で限定50食しか販売していないカレーだとしたら
結論>>限定50食が幻のカレーが食べれる方法があります。
理由>>実は、会員登録した人だけ優先的に予約できるのです。
ただし、会員登録料金は1万円。
案内>>次に食べれるか?どうかはわかりません。
一度だけでも食べてみたいという方は
この画像から会員登録の申込みをしてください。
<<< 画像 >>>
カンタンに説明しましたが
イメージとしてはこういう風に「欲しい人」「利用したい人」に向けて
書いていくので余計なウンチクなどはいりません。
そういうウンチクは得意な人のサイトやSNSを見て知っているはず。
どこで利用できるのか? どうしたらいいのか?
どこでも食べれない。「食べてみたい!」
そんな気持ちで調べている人に、結論から伝え
理由を述べて納得してもらい、申込みできる先を教える。
とてもシンプルなやり方なのです。
でも、気を付けて欲しいのはシンプルだからこそ
奥が深く一度勘違いする深みにはまり出られなくなってしまいます。
そういう点でアフィリエイトは入り口は広く
奥に行くにしたがってせまくなり迷路のようなものなんです。