打ち出の小づちと言われていたアフィリエイトに勘違い。
今ではそんな話聞くのもないと思うけれども
2007年ごろにアフィリエイトを始めた時は
まるで「打ち出の小づち」や「自動販売機」などといった
表現を見て、頑張れば自分もそれが持てるといったことを考えてました。
まるでインターネット上から
無限にお金が自分の口座に振り込まれていく。
思いっきり勘違いをしていました。
あの頃のアフィリエイト教材は
「こんな豪華なホテルに泊まれる」
「クルーズで優雅にパーティー」
「別荘を持てたり」
「時間も場所も気にせず自由に暮らせる」
といった画像が販売ページに溢れていました。
今ならやっとわかるけど
そのお金はパソコンの向こう側にいる多くの人たちが
「悩みを解決したい」
「より良い人生を送りたい」
「自分らしく生きたい」
という想いを込めて
商品購入、サービス利用するために
貯金したお金やクレジットカードで分割して
支払っている。
そこに気付いた時から
ようやくアフィリエイトの難しさと
面白さがわかり始めました。
購入する人、サービスを利用する人のことを
どれだけはっきりとイメージできるか?
それができないと
ただキーワードを入れて書いた記事から
アフィリエイトの報酬は発生しない。