アフィリエイトとは、わかりやすく早く伝えることを意識して行うこと

アフィリエイトとは、わかりやすく早く伝えることを意識して行うことで他と差をつけることができます。ブログやツイッターなど関係なく図や動画なども使っていくといいですよ。

データ化して改善することで、どこに時間をかけるかも見えてくる。

 アフィリエイトは理系だということを以前に思ったのですが

数字に強い人ほど客観的に物事を見て判断しやすくなるということを

身を持って体感しました。

 

アフィリエイトは、毎月自分のやっていることを

エクセルなどで数字で記入していくとはっきりとわかりやすい。

 

会社でいえば日報と同じであるけれども

日報でも自分の感情をのせて書いてあるものと

「私はどこどこへ営業にいきました。○○という担当者が関心を持ってもらい

次回も会うことができる段取りになっています。」

 

それよりは数字を明確に入れ

「私は午前中なんという地域を何軒回りました。

 そのうちで何軒は留守で、何軒は玄関先で断られ、1件話を聴いてもらえただけ。

午後は近くの地域を廻りましたが、ここでも何軒は留守・・・・」

と別紙に表で営業先を数字と一緒に入れていくと

 

自分が一日どれだけ回ることができ

どういう地域はこの時間帯は留守が多い

どこだと会える確率が高い

 

そういう分析ができます。

アフィリエイトも自分のやったことをデータ化してをみて

無駄なものはないか?

より成果に結びつくものに時間をかけらないか?

そこを見ていくことも大事だと思う。

 

アフィリエイトほど、選択と集中がしやすいものはない。

どんな商売でも「選択と集中」が必要と言われています。

 

「選択」

どこにお店を出すか?

誰に来てもらいたのか?

金額の設定は?

 

「集中」

一度決めたものは期間を決め、それ以外のことはやらない。

 

 

アフィリエイトでいえば初めにやることは

「どんな案件を選ぶか?」

「案件のターゲットは誰か?」

「売れている案件で検索されやすい言葉は?」

「ブログで行うのか?サイトなのか?SNSか?」

 

 

というように、選択したら

一気に制作し、アクセス解析をチェックし

関連するキーワードでさらに作成し

どんどん拡げていく。

 

特に初めたばかりの頃は

調べていくうちに色んな情報を拾ってしまい

 

いろんなメルマガに登録してしまって

ブログアフィリエイトもしながら

フェイスブック広告も行い

アドセンスもやりながら

あれもこれも手を出してしまう。

 

限られた時間にどれだけの成果を出していくのか?

ここは「選択と集中」という言葉を思い出して

定期的に自分のやっている時間を見直してみることが必要です。

3か月先、半年先をイメージできるか?どうか?

よく逆算思考という言葉がありますが

先のことをイメージできた人ほど

 

いまやるべきことを淡々と行うことができやすいといいます。

 

特にアフィリエイトでは。

 

漠然とでもいいので3か月先に月5万円の報酬が発生する。

半年先に月10万円の報酬が発生する。

 

と考えた場合

 

1件当たりの報酬が1000円なら

 

月5万円では 50件の成約ができたら目標達成。

月10万円では 100件の成約ができたら目標達成と

単純計算できます。

 

そうすると1か月50件だと、1日1.5件ぐらい 

1か月100件だと1日3件以上の成約が必要。

 

それぐらい制約しやすい案件は何なのか?

そういうことを考えていくと

おのずと、どの案件を選択していくかも見えてきませんか?

 

金額的なものよりも制約しやすい案件を

選んでいくことがもっとも確率的にうまくいく。

 

 

 

本当にこのやり方は正しいのか? ある所までいくと破ってみる。

良く言われる「守破離」を行うことが

アフィリエイトを継続していくことで大切な部分。

 

つまり「マインド」と言われる。

自分にしかない「オリジナルティ」を築き上げていく。

 

そうすることで狭いモノの見方も変わっていく。

 

勘違いしてほしくないのは

これは私個人の体験から基づくもので全てがそれに当てはまるわけではない。

 

 

アフィリエイトは文系よりも理系に近いものがあると思います。

 

数字に強いというか

数字を読む力が必要ということ。

 

アフィリエイトに感情を入れないという側面もあります。

 

 

楽しみながら需要のあるアフィリエイトをするほうが長く続けられる。

アフィリエイトをお金儲けだけのためにやっていくと

どこかで心がすさんでいきます。

 

「楽しみながらお金も頂ける」そんなアフィリエイトを目指してみる事。

 

好きな事を紙に書いてみながら

その好きな事がアフィリエイトの世界で需要があるのか?調べてみる。

 

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大事なことは好きな事が需要があるのか?ということ。

アフィリエイトの基本は「需要のあるものを紹介していくこと」

 

今まではココを勘違いしていました。

 

需要があるか?を調べずに

好きな事を記事にしてもまったくアクセスがないために

ただ自己満足で終わっていたことを。

 

楽しい⇒需要がある⇒アクセスがある。

 

アクセスがある⇒キーワードがいくつも出てくる。

 

そのキーワードを元にして

色んな記事を書いていくのが理想的。

 

※自分が書いた記事にどんなキーワードで

検索されたのか?調べるにはアクセス解析

設置する必要があります。

 

 

 

 

こち亀ジャンプ 8/16がアマゾンで売り切れていた。

Yahoo!の「話題なう」に、こち亀ジャンプの文字が

 

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キャプチャーするときには別の話題になってました(汗)

 

さて、「話題なう」からクリックすると

リアルタイム検索画面に移ります。

 

こういう感じになっています。

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こういう風にツイッターで話題なっていることを

素早く見ることができるので定期的にチェックしてます。

 

さて、話をこち亀ジャンプに戻すと

8/16に特別号が発売されるということで

しかも「矢吹先生」という言葉が気になり

調べてみたら「矢吹健太郎先生」が描く他の漫画作品が

とても評判みたいで

 

さらに矢吹先生が昔投稿した作品を審査員の秋元治先生(こち亀の作者)が

評価されたことも話題になってます。

 

 

そんな背景を考えるとアマゾンでこち亀ジャンプ 8/16が売り切れかも?

と予想し、アマゾンの雑誌のジャンルをチェックすると

 

8/16午前現在売り切れてます。

追記;8/18現在3点の出品があります。

 

ここを起点に色々とアフィリエイトで展開していくことができます。

例えば

「この商品を買った人はこんな商品も買っています」を

チェックすれば、こち亀ジャンプを購入した人が別の商品に興味や購入する

行動を見ることができます。

 

ココでポイントなんですが

金額が表示されているものはアマゾンでも

取り扱っている場合が多いので

金額の表示がないものをチェックします。

 

すると鳥山明先生の書籍がアマゾンに在庫がなく

マーケットプレイスで販売されているのがわかります。

 

 

こういう流れで調べていくと

意外と色んな商品を紹介することができます。

 

 

 

打ち出の小づちと言われていたアフィリエイトに勘違い。

今ではそんな話聞くのもないと思うけれども

2007年ごろにアフィリエイトを始めた時は

 

まるで「打ち出の小づち」や「自動販売機」などといった

表現を見て、頑張れば自分もそれが持てるといったことを考えてました。

 

 

まるでインターネット上から

無限にお金が自分の口座に振り込まれていく。

思いっきり勘違いをしていました。

 

あの頃のアフィリエイト教材は

「こんな豪華なホテルに泊まれる」

「クルーズで優雅にパーティー」

「別荘を持てたり」

「時間も場所も気にせず自由に暮らせる」

 

といった画像が販売ページに溢れていました。

 

 

今ならやっとわかるけど

そのお金はパソコンの向こう側にいる多くの人たちが

「悩みを解決したい」

「より良い人生を送りたい」

「自分らしく生きたい」

という想いを込めて

 

商品購入、サービス利用するために

貯金したお金やクレジットカードで分割して

支払っている。

 

 

そこに気付いた時から

ようやくアフィリエイトの難しさと

面白さがわかり始めました。

 

購入する人、サービスを利用する人のことを

どれだけはっきりとイメージできるか?

 

それができないと

ただキーワードを入れて書いた記事から

アフィリエイトの報酬は発生しない。